北京紅芯大根（ぺきんこうしんだいこん）の育て方

北京紅芯大根（ぺきんこうしんだいこん）の育て方－種まき時期、肥料、間引き、大根の葉、土寄せ、収穫

北京紅芯大根（ペキンコウシンダイコン）の育て方

	この種袋は有名です。どこのホームセンターでも見たことがあると思います。
	種は普通の大根の種のように見えます。少し小ぶりです。
	種を蒔いて３日～１週間程度で発芽します。
	夏が終わる前にまいてしまったので少し虫に食われています。
	こういったところは間引きして選抜します。もうすでに本葉まで伸びています。
	１本立ちにします。
	１本立ちにした後は基本的にやることはないので雑草が茂らないように気をつけるくらいで放置しておくと大根の葉が混み合ってきます。これでは大きくならないので間引いて選抜していきます。
	ある程度の間隔ができると大きく葉が展開していきます。
	根元はしっかり紫赤い色をしています。
	抜いてみるとまだひょろ長い状態です。


	ふっくらとしたいい北京紅芯大根ができました。しかし、あんまりたくさん作っても困ってしまいます。
	表面は緑と白の普通の大根ですが、根が赤いのが違います。






	ひび割れてしまいました。



	形が卵型のものを選んでみました。
	しっかりと赤が入ったいい北京紅芯大根です。サラダにして食べたいと思います。