ほぼ無料に近い、菜っぱ、菜の花、菜種
無料が好きな性格、無料のものしか売れない!
国内ではほとんど、物が売れず、有料、というよりは無料か、何かが無料というものしか売れない状態になってしまいました。
全く、おまけがついて今なら2つで3480遠!などといっても、不況下では、おまけ効果もほとんど皆無で0に等しいものなのでした。
生活費需品は値段のみで判断されます。
1個あたりの単価が最安のものしか買いません。さすがにそれがやばそうだったら、1つ値段をあげます。
アイフォンなどがいい例です。
ケーブルが必要だとします。ケーブルにいくら払いますか?
答えは0円です。
使ってて壊れたなら、そんなケーブルが悪い、0円だろう。
そう思ってみていると、3000円くらいという高額で売られているのが純正品というもので、特に酷い囲い込みで、使えなくしているのです。
それも機械的ではなくて電子的にロックをかけようっていうのだから、おそろしい。
野菜の種もロックがDNAにかけられていて、時期に世界中に溢れることでしょう。それが進んでしまっているのは明らかですが。
とりあえず、社外製を見てみると、3000円だったものと同じ見た目で100円、90円、75円、、、
とあります。通貨レートが変化したようです。事実海外で生産して直輸入ですが、それにしても違う。そして、売れている製品を見ると、
一番安いもの、安いものだけが売れている!!
ほんとうに分かりやすいですね。そりゃそうです。学校でも、会社でも、政府でも、1円でも無駄な税金、お金はやめて効率化して、経費削減こそが いいことだって教えられて育つわけです。
お金を無駄に使う事こそがいいことだ!なんて経済をよくするようなことを言う人は言ってはいても、実践もしないでしょう。みな貯め込みます。
借金をしてまで買い物をしようなんて人は居なくなりました。借金を借金で返すというのもおかしいということが浸透してきたようです。
結局、そうなると、収入が全てで、収入が途絶えることも有り、その時は貯金が全てであり、貯金がリスクマネジメントの役目を果たしています。
でないと、破産してしまいます。が、生活するために破産という言葉がないようにエンドレスにお金がかかります。
そうなると、出費なんて1円もしたくない、消費することが体力を浪費しているのと同じだとみんなわかっているからなのです。
たとえ、食べ物であっても石鹸であっても、ほんとうは1円も払いたくないのです。贅沢な国なら、必需品はただで無料だというところもあります。
逆にそういうところで無駄な価格競争を企業にさせて、従業員を解雇されたらたまりません。だったら、不況の国ほど、そういうことは国が支援しろと なるわけですが、そういうわけで古くから公共工事というものが大黒柱となってきました。
つまりは、昔から全く変わっていない、裕福なことはない。というのが現実でしょう。バブルで土地の値段が上がっても、23区でアメリカ全土がかえたとしても、 かっときゃよかったって、今思いますが、誰も売ってくれないでしょう。買わせてもらえないでしょう。
つまりは、土地の値段が上がって景気がいいといっても、実質はあまり意味がなかったりします。
そうなると、やはり今は無料のものしか売れません。すべてのものが無料になりました。情報誌なんてのも無料ですし、アルバイト雑誌も無料です。
国がやるまえに民間レベルで無料になりました。
それなのにです、葉っぱごときにお金を1コインも出しているなんて実は凄いことなんですね。
国内ではアイフォンが圧倒的に売れている、ほとんどのユーザーがアイフォンになるのも時間の問題、
なぜか?
無料で配っているからです。どこの会社も無料にしないと、無料のところへいってしまいます。
Iphone自体取り扱いを渋っていたのですが、今ではどこのキャリアでも使えるように販売して利益を得ようとさえしています。
元国営企業、ごくごく新しい民営化されたような企業でさえようやく、動き出しました。それはそうです。電話の加入権なんていまではないようなものです。
こういう変化が起きてしまったわけです。
だとすると、もちろん、菜の花の種にお金をかけられるか?
そんな贅沢ができる人はいないでしょう。貯金をするか、しなきゃ、ということを考えても無理なものは無理ですが、物を従来の10分の1や無料で買うことは 可能です。
いまや、無料とは言いませんが、同じものを10分の1で買うことができるようになりました。ネットの力を使えば簡単にできるものです。
この情報収集ができるかできないかで生活が10倍ちがいます。そうなってくると、俄然、PC、インターネット、スマホ、などの知識を幼少期から 身につけておくことはもはや、生きていく上で必須のことです。
だから、子供が玩具やスマホで遊んでいて、、といってもあれは訓練を自分でつもうとしているわけです。実践に向けて今のうちに力を身につける。
そういうわけで、わからない大人の方が悪いとも言えます。
しかし、美味しくないから食べれない!というと、食べ物を粗末にして、一体何やってるの、作った人に失礼、食べ物に失礼じゃない!
という作った人は切れる前に、、、
そんな美味しくないものにしてしまった自分を反省しろということが言えます。
美味しく作れなかったくせに起こっているなんて、その人の方が失礼ですよね?
ちゃんと美味しく作ってあげる事こそが食べ物に対する一番の感謝なわけです。
話はそれましたが、無料みたないなものです。実は。葉っぱを食べるだけの菜種は。
春になって花が咲いたら、そのままにしておくと、信じられないくらいの菜種が莢になってついてきます。
これを使ったら、エンドレスに菜っ葉が食べられます。交雑しやすいですが、1種だけ育てる、もしくは、葉っぱだけなら、なんであっても 大差ない。というのが現実です。
でも、20種類くらいのアブラナ科を狭い場所で密集させて育てましたが、こぼれ種から自然発芽したものは、元と同じ形態をしていました。
外見ではわかりませんでした。それほど気にすることもないのではと思います。
そうなると、実は菜種は無料でいいという気もします。
しかし、種類豊富に食べたいというのが人の性、何十種類も育てると、種なんて、本当に微量あればいいのです。
これを自家採種してしまうと1株の菜っ葉から、100年分以上の種が採れてしまいます。
こんなもんどうするんだ??油にするか??
そういうわけで、サラダオイルが発案されたのでしょうか。
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