食糧不足になったら?いい大人が市民農園という砂場で遊んでる場合じゃない!?
さ、そろそろ本気を出しましょう!
遊休農地の活用の一環として市民農園がありますが、これはそろそろ終わりの時が来るかもしれません。
というのも本来は余っている農地をどうにかしたい!
放置しておくと木や雑草が生えてきてしまい農地に戻すのに時間がかかってしまう。
いざというときのためにいい状態でキープしておきたいというのが本来の狙いだったはずです。
いい大人が貸し切り砂場で一日中穴掘って遊んでいられる時代ももう終わりかもしれません。
こういうことなのでしょう。
なにかこんなことしてていいのか?
っていう気分になったのは?
きっと総合的に考えてやっぱりこんな遊んでる場合じゃない?
という気持ちが強くなってきました。
趣味は庭やベランダや窓枠で楽しむのがいいかもしれません。
本番のために農家のかわりに耕して畑を維持していたのです。
さあ、これからはもっと生産的なことに活用してください。
ということになるかもしれません。
ならないかもしれません。
つまり、素人が個人的に畑を使っているよりもちゃんとプロの農家に効率的に生産してもらってどんどん食料を作りまくってもらう時が来たのかもしれません。
今までは作っても安くて売れない!
という理由だったのですがもし必要となれば全力で生産するはずです。
日本は平和ボケしていますが本当はもっと必死に食料を生産しなければならないときだと思います。
そういうことも心の片隅のどこかにおいておくといいかもしれません。
いきなり、市民農園返してください!
っていわれて、唯一の楽しみだったのに、、とふさぎ込んで引きこもりになってしまうよりは、ウォーキングをして健康を維持する方法を模索するとか色々とあります。
そもそも生活を守ることが先決です。
もちろん、自分だけじゃなくてみんなの生活がうまくいくように考えるべきです。
みんなが自分のことだけ考えていたらどんな地獄絵図になるかわかったと思います。
そういうことを考えたらもう自分が何をするべきか分かるわけです。
すくなくとも砂場で遊んでいる場合じゃないということでしょう。
草と花と自然の力を取り入れて元気になりましょう。
少し変わった園芸情報を発信しています。一般的な栽培方法と異なるものもあります。
標準的な栽培方法は農協のお店などでお聞き下さい。