家庭菜園はハーブを育てるのがいい!
とかく、食べられるものカロリーを多く含む炭水化物が豊富なものなどがいいと思われがちですが、家庭菜園は量が多くとれません。
そのため、少しでもレアなもので価値があるものを育てる方が良いと思います。
世界はいつも世知辛いですが。。
なにかおかしなことが起きています。
本当のことですが、嘘のような本当のことなんだよ。
と言って孫の代まで語り継ぎたいと思います。
本当に驚くべきことです。
いつも同じことが起きる。それも同じ理由で。
ハーブは気分も良くしてくれる!
考えると底なしの負のスパイラルに陥ることがあります。
そういうときはハーブの香りでも書いで気持ちをリセットしましょう。
落ち着くはずです。
パニックになるといいことはありません。
情報は大事ですが惑わされないようにフェイクニュースがあるのでほどほどがいいと思います。
ある程度知識がつくと惑わされない!
これは家庭菜園の極意ですが、本質はおさえることです。
市民農園に行くとほんとうに良い勉強になります。
農家のやり方が知りたければ農業の手引書でも見ればいいと思います。
そうではなく、頭をどう使っていくのがいいのか?
ということが分かると思います。
市民農園はとても人の心や知性が出る不思議な場所です。
勢い余って最初からきれいにプロみたいに作る人は?
狭い市民農園でもプロのようにきれいに耕して、スペースもゆとりを持って作業しやすいプロのような畑を真似ている初心者のガーデナーがいます。
こだわりをもった人が多く若い人が多いです。
こだわりがあるのでそのへんの人とは違って意識が高い人なのでとても尊敬できる存在です。
ただ、初心者というか足りないなと思う所が多くあります。
でも、パット見はすごいプロみたい!
というレベルには仕上がります。
家庭菜園は頭をフル回転させる場所
狭い土地、少ない時間、完璧な環境など無い、
という悪い条件を活かしてどれだけ効率的に自分だけの価値あるガーデニングを実現するかが大事です。
やはりここでも経済の考え方が出てきます。
なんだかんだいっても、農業はお金です。
家庭菜園もお金との勝負です。
元がとれなきゃやりません。
決して心地よいものだけではありません。
体がきついという作業もよくあります。
何もしないで散歩や運動をしている方が快適です。
ではなぜやるのか?
それは達成感のためです。
それもどれくらいの価値を生み出すことができるかということが目的となっています。
収穫したものがスーパーで買ったほうが安いというのは一番つらい!
自分で作るよりスーパーで買ったほうが安いというのではやってられません。
作業して労働もするので自分で作ったほうがお得な感じがしないとやってられません。
今や玉ねぎばかり育てていても、買ったほうが安いということに気が付きます。
土地を借りるのに払うお金を考えると家庭菜園なんて辞めてしまえと思います。
だからやはり得をするってことが大事だと思います。
日本の場合は外国のハーブが高値!
日本では生のハーブはあまりてにはいりません。
これがポイントです。
なんとなくハーブがほしいと思って4分の1くらいのスペースにハーブコーナーを作って食べられるハーブを植えるといいです。
ハーブは買うととても高いです。
これを考えると、夏野菜の時期には少しは植えておくといいことがあります。
草と花と自然の力を取り入れて元気になりましょう。
少し変わった園芸情報を発信しています。一般的な栽培方法と異なるものもあります。
標準的な栽培方法は農協のお店などでお聞き下さい。