
カブ(蕪)の種類一覧-おいしい!
国内にはまだまだ伝統的なカブがたくさんある
蕪は国内で古くから、おそらくもっとも古い食べ物の1つであるといえるくらい古くからあります。
また、古の時代は場所が違えば交易はあまりなく、当然、種の流通や自然拡散などもあるわけもなく、その場所で個別の進化をたどってきた 蕪がたくさんあります。1000年以上は蕪の栽培暦があるでしょう。
その中でたくさんの変化が起きていると思われます。進化といえるほどのことがおきるかは分かりませんが、単純な生物になればなるほど、突然変異や 変化は起きやすくなります。蕪がどれくらいで変化するのかわかりませんが、おそらく、珍しいものができたり、その場所にとても馴染んだ蕪ができて いたことでしょう。
| かぶの品種名 | 説明 |
|---|---|
| 時なし小カブ | 極早生の小かぶです。固定種ですがいつでも蒔ける、かつ、生育もいいので、F1品種の中カブとまではいきませんが、古い品種の蕪よりもかなり成長が早いです。 |
| 赤カブ | 伝統品種ではなく、種苗会社が頻繁に販売してるカブで固定種のようです。
商品名が赤かぶとなっていて、もうずいぶんと長い間作り続けているのだろうと思われます。これも固定種ながら優秀なカブで揃いよく、綺麗でおいしく食べられる赤色のカブが収穫できます。 |
| 日野菜カブ | 有名な変わったカブです。こんなカブ見たことがない。海外の蕪かと思いますが、国内の伝統野菜です。 |
| 木曽紅カブ | 薄いピンク色の蕪ですが、紫に近い色になります。
木曽というだけあって、木曽地方で伝統的に栽培されていた蕪のようです。昔は木曽というと山が多いイメージですが、山の斜面を焼き畑のように一度焼いて、その後に種を播いて発芽させて栽培していました。 半分、自然のまま栽培している感じでしたが、そういう環境でよく育つものを選抜育成していくなかで最適なものが残っているのだと思います。 |
| 聖護院カブ | 京野菜として有名な伝統品種です。
聖護院大根と並んでよく比較されますが、葉の形が蕪かダイコンの葉かで分かります。 成長はゆっくりとしていて大きいのですが、何よりも肉質が緻密で千枚漬けにするのに適しているという特徴があるようです。 |
| みやま小カブ | 関東地方で少し昔に作られていた品種です。 食味にこだわったおいしいかぶのようです。 |
| 黄金カブ | 黄色いのですが、黄金といったほうがいいのでしょう。黄金かぶという名前で種が売られていました。
確かに黄金に見えなくもないですが、小ぶりですが、柔らかくておいしかったです。 |
| 大野紅カブ | 育ちやすい。丈夫で赤い蕪です。縁起物として便利です。 |
| 寄居カブ | 白カブで食味重視で作られた蕪です。 |
| 金町小カブ | 非常に柔らかくておいしい蕪です。害虫の被害にあうこともあるので防虫ネットはあったほうがいいです。 |
| 天王寺カブ | 美味しい柔らかい蕪です。 |
| 小岩井カブ | |
| 下総カブ | |
| 米子赤カブ | |
| 豊里カブ | |
| たていわカブ | |
| おちぼカブ | |
| 金沢青カブ | 蕪なのに、日焼けして緑色になる蕪です。 |
| 古田刈カブ | |
| 東京長カブ | 長くてダイコンのような蕪です。 |
| 源助カブ | |
| 吉野カブ | |
| 覆下樋の口小蕪 | |
| 尾張蕪 | |
| 彦根カブ | |
| 矢島カブ | 蕪の肩までが紫色という、非常にインパクトがある蕪です。もっとも派手な蕪でしょう。 |
| 今市カブ | 非常に美味で綺麗なかぶです。 |
| 加茂カブ | |
| 伊予緋蕪 | |
| 弘岡カブ | |
| 武久蕪 | |
| 萩ころげカブ | |
| 木坂カブ | |
| 長崎赤カブ | |
| 万木赤丸蕪 | |
| 小泉カブ | |
| 遠山カブ | |
| 午房野カブ | |
| 温海カブ | |
| 津田カブ | 赤くて短くて寸胴タイプの蕪です。 |
| 暮坪カブ、遠野カブ | 独特のくの字のような蕪です。 |
| 宮沢カブ | |
| 寺内カブ | |
| 肘折カブ | |
| 入江カブ | |
| 大内カブ | |
| 舞鶴カブ | |
| 松ケ崎うきなカブ |
さすが、蕪の国、日本です。蕪、かぶ、かぶら、カブ、、
カブというと、名車スーパーカブが有名で、有名すぎて、HONDA スーパーカブを親が乗り続けていたのを覚えています。50ccでありながら、とても、ミニバイクとは言えない、オートバイの仲間として見られるものでした。たしかに、バイク乗りといってもいいような見た目があります。
さらに、その燃費たるや、リッター50kmという恐ろしい数字です。
それは今でこそ、4サイクルの原付きがメジャーになりましたが、それまでは、ウイリーするような原付きでも、たしかに初速は、スポーツカー以外には勝てるという、スタートダッシュをもっていた原チャリも、燃費に関しては2サイクル時代には、それはもう、悪い悪い、
ちょいのりで、10kmを3回乗ったら給油で3Lくらいです。リッター10kmが実質だったのでしょう。裏道、商店街だったりしたのですが。そのようなときに、それより前に、カブは驚異的な燃費でした。
そういう凄い名車がカブです。このカブは良くて、一代目が壊れても、二代目もカブにして、さらに90ccにしたのですが、あっという間に盗まれてしまいました。ちょうど、注目され、人気の車種となっていて、改造がはやって、盗難が酷いもんだったのです。
1週間なかったでしょうか。かなしいことです。そのかわりに、2サイクルゲンチャリを買って、60km出るという驚異的な燃費と手軽さが、いつでも乗れていいものでした。その後は毎日毎日乗っていたのを覚えています。
そんな蕪とホンダ カブは関係ありませんが、
カブの種類は、とてもたくさんあります。
カブの国なんです。バイクも蕪も。
だから、こそ、カブっていうのが特別な意味を持つ言葉として、定着しているのが、この国です。さらには、株ということばのほうが、大きく、今では、それが一番最初に出てきます。
株といっても、木じゃなくて、カネです。
金儲けです。
そんなさもしい株よりも蕪を育てようと思います。
全種類育てたら、何かあるのでしょうか?ない。そこに蕪があるから育てるまで。一番、種類が多い野菜が蕪です。多分。

草と花と自然の力を取り入れて元気になりましょう。
少し変わった園芸情報を発信しています。一般的な栽培方法と異なるものもあります。
標準的な栽培方法は農協のお店などでお聞き下さい。
