ローズマリーの開花時期-開花するまでの日数、開花条件
花の開花情報
花のなまえ(和名) | ローズマリー、迷迭香(マンネンロウ) |
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花のなまえ(英語名) | rosemary |
学名 | Rosmarinus officinalis L. |
花のタイプ | ![]() |
開花時期(平野部、屋外) | 2月~4月頃 |
開花するまでの日数 | |
開花している日数 | とても小さく、1つ1つの花の開花している日数は不明ですが、1週間以上は咲いているのではないでしょうか? |
説明 | 青から紫色、白っぽいとても小さな花を咲かせます。
言葉で表せない、微妙な色使いで、何色と分類できません。見たほうが早いと思います。 普段はあまり見られませんが、一時期だけ小さな花を見ることができます。緑の中に点々と白い粒のようなものが見えたら開花しているかもしれません。 ローズマリーは、セージのように、他のスパイスに比べると、際立って高い抗酸化作用があります。しかし、まだ、未知、未検証な部分もあるため、あまり、大量に摂取しないように気をつけたほうがいいそうです。 しかし、消臭効果や抗菌作用も特別に強く、昔から利用されてきました。料理にも通常の使い方で使うと、有用性が高い植物であると言えます。 おそらく、少量でもっともインパクトのあるハーブです。 自宅で育てても十分すぎるくらいに育ちます。使うのはほんのすこしでよく、成長はとどまることをしりません。 害虫なんていません。これを食べたら、、、、あまりにも食べたらやはりいけないような気もします。 刺激が強いので、なにか人に影響があっても困ります。 そこそこに楽しむのがいいかと思います。 しかし、 魚をとりあえず、どうにかして食べようという時には、この何もかもを消してくれる芳香が助けてくれます。 |
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開花の様子

条件がよくないと咲かないのか、何年かかからないと咲かないのか?
あまりに強健なハーブのため、放置していて、見ていない間に花が咲いていて気が付かずに毎年過ぎていくのか?
植え込みにローズマリーが植わっているところなどでは、街路樹のツツジなみに増えているものがあります。
それでも、花は小さく、遠くからではほとんどわかりません。何か小さな点がついているぞという感じです。
奇妙な形をしています。
雄しべが湾曲しているのか?雌しべなのか?円形ではなく、
蝶や鳥のような形だといえるかもしれません。
色もまじっていて、白から紫へと変化しています。
この葉の部分は変わりありません。
蕾らしきものがあるのですが、さくまで蕾だと気が付きませんでした。
一帯、直前はどうなっているのでしょうか?
これが開花直前の蕾です。
もう、蕾だと分かります。
どうやら、花芽がたくさんついた新しい芽が伸びてきてそこから開花するようです。
茎はの頭頂部から花芽が出ています。
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