SEOのガイドラインは?Google検索は終わる?次の検索エンジンは?

 

SEOのガイドラインは?

「検索品質評価ガイドライン(General Guidelines)」2019年9月 Google

にありますように、詳しく英語で書かれています。

だいぶ詳しく書かれています。

公平性を保つためには仕様は完全公開しないとならないはずです。

この分だとそのうちオープンソースになっていきそうな気もします。

ただ、複雑で言語によって異なりすぎるのでナビシステムの最適化に使われるような気がします。

 

次の検索エンジンは?

以前から言われていたことですが、Google検索は終わる?次に来る検索エンジンは?

という疑問があります。

しかし、Bingやその他を見ていてもやはり同じかGoogleの品質に追いつかないと判断される方が多いと思います。

Google検索が終わっていないと思っている方は、たとえば、以下のような事例がありますので考えてみて下さい。

 

Google検索の問題点と思える事例

Google検索はその利用者の大半がスマホで見るわけですが、標準ではその結果が残念ながら10件しか表示されません。

また、先頭に4件の広告が表示され、結果が5件表示された後に4件の広告が表示され、また、5件の結果が表示されたあとに次を見るボタンが出てくるようになっています。

つまり10件の結果に対して12件の広告が表示されます。

次のページに行くのにはハードルの高いボタンがあります。

 

Twitterの検索結果と比較すると?

日本ではおそらく一番多く使われているのではないかと思うのがTwitterの検索窓やハッシュタグやトレンドからの検索です。

このときの検索結果は縦に並んでいます。

次ページのボタンなどありません。スクロールしていけば自動的に表示されます。

100件くらい見るのも苦ではありません。

そして、1画面に3つくらいのツィートが表示されているので視認性が高いです。

何もアクションをすることなく2,3回スクロールすれば20件くらいのツィートが読めることでしょう。

 

YouTubeの検索結果と比較すると?

ご存知のように検索することもできますが、最初に表示された検索結果を自動的に再生してくれればいいのにそうしてくれません。

これがもう、検索結果の上位しか視聴させないぞという思想を物語っているようです。

こういうのは不満を持つユーザーが多いです。

あるミュージシャンの楽曲を流していたいのに違うものが勝手に流れていってしまいます。しまいにお金の儲け方についての動画が出てきたりするともうがっかりです。

そして何よりも飲むだけで脂肪が溶け出してトイレに流れるというような広告が音声付きで流れ始めるともはや視聴していることが困難にさえなります。

ただ、YouTubeの最大の利点は音声が流れるという前提で使われることです。

音声動画を見せたいならYouTubeでしょう。TVCM的にインフルエンサーに「このアプリをインストールすると超便利!」と言わせるならこのプラットフォームが良いと思います。

電車の中ではインスタ、Twitterが主流ですが音声は出せません。また、データ通信量が多いので不都合です。

 

Google社は素晴らしいテック企業です。

Google社はサーバーの管理、クラウドサービス、Androidのバックアップや管理、DNSサーバーなど優れてテックをもっています。

これはお世辞抜きに世界一だと思います。

Googleのサーバーがダウンしたらもう仕方ないと思えます。

実際には各国の企業がデータセンターを下請けしているわけですので日本のデータセンターの企業が頑張っているだけのことなのですが、そういった仕組みづくりがうまいと言えます。

Adsenseにしてもこれだけインターネット上に記事が氾濫したのもAdsenseのおかげであり、Googleアルゴリズムによって厳しく取り締まられて順位を落とされてしまうのも全てはページが多すぎるからです。

新聞社が10社から100万社くらいに増えたと思えば想像ができると思います。

増やすように仕組みを作ってからそれを絞りあげるというなかなかシュールな方法により今のインターネットの情報を独占している企業の1つといっていいでしょう。

もちろん、素晴らしいサービスもあります。

ただ、検索サービスに関してはこのようになっているという現状です。

 

Facebookの検索結果は?

世界一の就職支援ツールとして登場したサービスでありながらなかなか検索結果は渋いものとなっています。

写真ベースで表示されますが、渋いです。

お金を払うと優先的に表示してくれます。

低い額でたくさんの人に見てもらえるので良いと思います。これはこれでいいのかもしれません。

ある程度お金を払えば表示してくれるということはありがたいことでもあります。

 

インスタグラムの検索結果は?

ある時期から変わったと言われるのですが、Facebook傘下になった頃からでしょう。

基本的には検索結果はインフルエンサーを表示する「注目」ページと「最新」ページに分かれていますが、やはり一般人は表示されることは稀だと思ったほうがいいでしょう。

一瞬だけ表示されますがあとは消えてしまいます。

そのため、プライベートで知り合いにだけ見せてコミュニケーションを取るツールとして使っている方がとても多いようです。

どうしても見てもらいたいという方はこちらもFacebookと同様にお金を払えば表示を多くしてくれることが可能になっています。

 

多くの人に見てもらうにはお金を払う必要がある!

結論から言うとそういうことになります。

多くの時間を費やしてSEO対策をしてまぐれにかけるよりも決まった費用を払ってパフォーマンスを得るということです。

しかしこれは利益があとで得られて最終的にプラスになるかどうかはビジネスのセンスとなってしまいます。

多くの人が損をして一握りの人だけが得をするという構図になっています。これはどこの世界でも同じことです。

ただし、ギリギリで採算がとれるかどうかという価格設定になっていますので広告で露出を高めて、それによって収益を得るのは難しいと思います。

あくまでもコストを支払うということになります。

 

チャンスが無いわけではない!

このように書くとほとんどチャンスがないと思われるかもしれませんが、SNSもここに書いてあるだけではありませんし、一度サービスを見たユーザーをファンにすることができれば次からは直接訪問してくれることになります。

これはどのビジネスでも一緒です。

結局はいいサービスを提供していれば覚えてもらえる。

それが最高のマーケティングだといえます。

ただ、最初の入口として多少は見てもらう施策が必要です。

それが広告による集客だったり、過去のSEOと呼ばれていたものでした。

 

Google検索の時代は終わると考えていたほうがいい!?

ただ、Googleやその他の検索エンジンによるSEOは簡単に仕組みがバレてしまうため、仕組みが分かった一部の人だけが得をする状態になっていました。

それはまずいことだとGoogleも改善していて、もう今後はいくらSEOテクニックを使っても思うように上位に表示することはできなくなるでしょう。

むしろ、Googleで検索しても検索結果は表示されない!という仕組みに変わるかもしれません。

そうです。全てが広告だけになるのです。

もしくは、ナビシステムが残ると言えます。

地名、ショップ名などだけが出てきてそれを選ぶとナビが開始される。

そういう機能に変わっていくかもしれません。

つまり、お店検索です。全てが広告的なものといえます。

 

情報メディアは苦労するかもしれません。

ニュースメディアはどこで見ても同じです。

新聞社はどこどこ新聞という名前を覚えてもらっていますが、同じニュースを見るのにどこがいいということはかわりありません。

ニュースがメディアによって別の内容になっていたらそれも困ったものです。

その結果、大手ニュースメディアでさえも固定的なファンが減ってしまったのかもしれません。

あまりいい状況ではありません。

閉鎖するメディアも大手ほど聞くような気がします。

 

メディアオリジナルの記事がなければユーザーは見に来ない!

ただの事実を伝えるだけのメディアではいくらでも同じものが読める時代ですので紙の媒体で買うときにどこどこ新聞と言っていた時代とは異なります。

買うときにその新聞の名前を言ったときに満足度があるかどうかで決まってきたようなところもあると思います。

でもネットしかない今の時代ではそういうことはなくなりました。

時事ニュースはどこが伝えているかはどうでもよくなりただ事実を詳しく伝えているかどうかだけを見るようになりました。そして、ツィッターなどで流されますのでもうメディアがどこどこというのは気にされなくなりました。

 

選んでもらえるメディアにならないと生き残れません。

ブランドから商品を出せばそれによってファンを獲得できるかもしれませんが、ただサイトだけの情報サイトの場合は難しいかもしれません。

漫画や文庫本の有名作家のようにそれ自体を価値有るものにできなければファンは増えないでしょう。

ただ、検索結果で1位になればよかった時代と比べるとブランドづくりから考えなければならないのでとても難しいものとなっています。

逆に言うとネットが無かった時代には当たり前だった自社ブランドをより良くしていくという単純なことを繰り返すだけで良いので簡単だと思っている方も多いと思います。