カボチャ(南瓜)の種の食べ方のレシピ
種を食す
かぼちゃの種はたしかに昔から乾物、乾き物のおつまみとして、ナッツのような感じで、皮をむいたものが乾燥してたくさん入って売られていました。
加工用にカボチャを大量に消費する食品製造業の工場では、処分するのにお金が必要になるかもしれません。そこでこれを有効利用しておつまみにして再度、食べ物として生まれ変わるという素晴らしいアイデアだと思います。
しかし、種の殻をむくというのは恐ろしく手間がかかり大変面倒なことです。
このためか、ここまで買ったカボチャを種まで使う人は少なかったように思います。
その後、いつからか、殻ごとカボチャの種を食べるようになったようです。一体、どうやって?
そういう疑問もありましたが、どうやら、煎ったり、炒めたりすることによってバリバリと殻ごと食べられるようにしようというもののようです。
カボチャの種でさえ、捨てるのが勿体無いという気持ちが多くなってきているようにも思います。昔だったら間違いなく食べていたと思いますが、今は物珍しさから、おいしい、おやつや、おつまみのような感じで食べられるようです。
それにしても、たしか栄養があって何かにいい!とか言われていた気がします。そんなことはどうでもいいかもしれません。おいしいというのであればそれでいいです。
基本的なカボチャの種を食べる方法
- ざっと洗って、乾かす。
- オーブンで焼く、もしくは、バターや油で炒める。
- 味をつける。
- 完成。
と、まさに簡単、おつまみレシピです。
決して、ケチくさいものではなく、香辛料、唐辛子、クレイジーソルトなど、、、それぞれこだわった味付けをして食べるもので贅沢な一品といえそうです。手間や調味料の値段を考えると明らかに贅沢品です。
かぼちゃの種のレシピ
材料・・・カボチャの種(4分の1個分以上)、塩、バター
草と花と自然の力を取り入れて元気になりましょう。
少し変わった園芸情報を発信しています。一般的な栽培方法と異なるものもあります。
標準的な栽培方法は農協のお店などでお聞き下さい。