自宅にあるバラの品種数は?
ベランダの場合
マンションのベランダでは鉢植えで育てることになります。
鉢の大きさは大きくても10号鉢くらいまでだと思います。
Austionの角鉢をそのまま使っていても問題ないような感じになってくるとそのまま育てている方も多いようです。
庭の場合
地面に植える場合は広大な敷地がないととても品種数を増やすことはできません。
庭がわっても鉢植えの方が品週数が多くなってきます。
鉢植えにした方が多くの品種を育てられる
結果的に鉢植えがあまりよくないように思われますが、日本では鉢植えが最高です。
バラの品種を知るようになると10種や20種は育ててみたいと思うでしょう。
地植えにしているとこんなに巨大な木を植えられるスペースなんてありません。
盆栽バラです。
ミニバラとは違います。
鉢植えがいいと思います。
しかし、やはり苗のときから根がすごいので小さい鉢はおすすめできません。
おそらく、10号鉢を基準としてだいたいそれくらいで選んでいくでしょう。
なんとなく庭に植木鉢を置くほうが地植えよりもおしゃれです。
同じ色の鉢にすればいい感じになります。
10号鉢では9Lから16Lまでありますのでいいものを選ぶとそれだけでもっと大きな鉢に植えたことになります。
10号ばちといっても深型で16Lも入るようなものが格安で売られています。
これは1週間に1度の水やりでも十分なくらいです。
こういうことを考えるととても奥が深くて水やり1つにしても大変なコツがあります。
水やりのタイミングと量が成功の秘訣のすべてといえるでしょう。
楽天市場からのおすすめ商品
気になった商品はカートに入れてキープすると後で探しやすくなります。
1段階目は10種、2段階目は20種くらい?
- 大苗で10種
- 新苗で10種
くらいのペースで増えていくでしょう。
そして、どちらも見るとだいたいほとんどの品種を知ることになりもういいやと思っておとなしくメンテをして楽しめるようになります。
バラはいい状態になるまで3年くらい見たほうがいいと思います。
そうすると大苗では2年目が本番、新苗では3年目となるかもしれません。
シーズンを逃すとまた来年になりますのでやっぱりできればまとめて買ったほうがいいと思います。
バラは混植がいいと思います。
きれいに見せるには複数色のバラを配置するといいです。
特に白を混ぜるとそれが基準となって色のバランスが取りやすくなります。
人の目って単純なしくみです。
まず、白を見つけてそれを基準にカラーバランス、ホワイトバランスを決めて色を決めていくのです。
ですから、本当に大事なのは白バラなんです。
いかにきれいな白バラを手に入れるかが重要なポイントです。
もし、白じゃなくて薄いピンクのバラが最も明るい色だとしたら、そこにある他の濃いピンクのバラのピンク度合いは下がって薄いピンクに見えてしまうことでしょう。
もっとも、きれいなホワイトのバラを置くことが大事です。
純白であれば、それが白の基準となり、赤いバラをより赤く、ピンクのバラをよりピンクに見せてくれます。黄色もより黄色く。
そう考えると、
最低3色のバラを混植したいのですが、そんなスペースが日本の家にあるわけがありません。
田舎に行けば可能ですが、やってられません。
というわけで鉢植えです。
それも大きめの鉢植えがいいです。
1週間も水が持つような鉢であれば、旅行もリスクが下がります。
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