端的に言ってターゲッティング広告はもうすぐ消える!?

カリフォルニア州のCCPAが2020年開始に伴い、日本でも政府が動き出しています。

回りくどい日本語で細かいことはよくわからない方が国会で言われたとおりに決めているように実質的にどうなりたいのか?

といえば、結局はアメリカと同じ基準になると考えるのが普通です。

もう、何もかも悪いことはアメリカと同じになると思っておいたほうが無難なのかもしれません。

今更いってもどうしようもありません。

分かってはいましたがこのときが来たというのでしょうか、まだ仕方ないとおもって諦めましょう。

これ以上赤字国債が増えていってもう吸い取りようがないくらいに思いますが、まだまだ余力は有るようです。

さて、食料関連、保険などがああなっていくのは分かるのですが、なんでクッキーが制限されるんだ?と思います。

日本は政府が加減をしりませんから、たぶん、CCPAやEUくらいのことをいきなり全国でやってしまうかもしれません。

GAFAを規制ってことでしょうか?

GAFAを絞ればなにかいいことがあるのでしょうか?

これだけ自由にGAFAがのびのびやってきたのにこれを絞るのかということですが、まあ、まともに考えればいいことだと思います。

でも、ほんとうは広告だけじゃなくてもっと大事な全人類の行動履歴が要人含めて筒抜けになるのはまずいっていうのがあるのでしょう。

それは普通に考えてまずいですよね?

位置情報や行動パターンからここの偉い人は今日はここにいるはずだってAIで予測されたらたまりません。

というわけで、じゃあ、スマホを使わないかと言えばそうもいきません。

自国のスマホにすればいいかというと、ブラウザでサイトにアクセスしただけで情報がだだもれになるのですからたまりません。

そして、アメリカのサイトはどうなったか?

ほんとうに草も生えません。

笑えないというのはこのことでしょう。

アメリカのサイトを見たら、クッキーを受け入れますか?

「ハイ」

もしくは、

「部分的に受け入れる、どれを選択するか選ぶ」

を選ぶ以外にサイトを見ることができません。

これをしないと全く見れません。

なんとか新聞のように本文が読めないのです。

まったく。

受け入れますか?

って聞かれて「ハイ」ってこたえる人はいません。

たとえば、本当に有益なサイトでクッキーを受け入れますか?

っていわれて「ハイ」って言っても見たいようなサイトだったら見ますが、

普通はほとんどの人はハイといいません。

ではどうするのか?

もう、クッキーは使わないのが正解だということになります。

ほんとうに愕然とします。

クッキーの受け入れを条件にしたサイトを見ると。

画面いっぱいに難しい法的な文字が並んでいるんですよ?

こんなの誰がOKしますか?

絶対に嫌ですね。

こうなったらクッキーなんて使用しません。

というのがほとんどの日本の人だと思います。

アプリにしたってどうしたってこんなものがまかりとおったらもう最悪すぎてもうクッキーは終わりです。

どうせアメリカのことだから関係ないと思っているのは間違いで、最近はアメリカで決まったことはだいたい日本でも同じようになっていくようです。

そのため、クッキーが禁止されると思っていたほうがいいです。

つまり、位置情報をトレースするようなものとか、閲覧履歴からディスプレイ広告を表示するようなもの、こういうのは本当に終わりです。

成果報酬型広告もクッキーを使っているともうおしまいだと思ったほうが良いです。

とくにITの知識がある層は絶対にクッキーを受け入れません。

となると、もうネットの世界はおしまいだと思ったほうがいいかもしれません。

たぶん、ほんとうにそれくらいの衝撃がきます。

ただ、生き残るものもあります。

むしろそれが活発になることさえあります。

正直、一般的なWebサイトに解析ツールも必要なければトラッキング広告も必要ありません。

広告費で収益をあげたければ企業から何らかの形で報酬を貰えば良いわけであって別にクッキーに依存した情報はあまり必要ありません。

さすがにどのサイトを参考にして売れたかくらいの計測はクッキーを使わずに計測することができますので、そういう方法が主流になればどってことはありません。

ただ、それでもメジャーじゃないジャンルはひどいことになります。

いうまでもなく、市場が小さいジャンルは新しい波に乗れなくなり、縮小となります。

こういう淘汰を受け入れるしかありません。

とにかくどう考えてももうディスプレイ広告の世界は終わったとしか想像ができませんということでした。

実際に海外のサイトを見たらわかります。

これではどうしようもありません。

日本も同じことになるのはもう見えています。

ただPVとかUSER数を計測するだけならクッキー法に触れずにできるでしょう。

安全保障上のリスクがあるのが一番問題で、次にユーザーが不快に思うトラッキング広告、閲覧履歴からの広告などが規制されることは間違いないでしょう。

政府までもがITPみたいなこといいだしたのか?

と思います。

ITPはユーザーの不快感を緩和するためで、政府が動くにはもっと重要なことがあるわけでして、それはやはり安全保障上のリスクということでしょう。

キャッシュレスとかIDナンバーとかそういったことも全部白紙に戻るかもしれないと思ったりもします。

 

DIDAYの記事を読むと分かりやすかったです。クッキーの事前確認は必要ないのかもしれません。しかし、規制が始まったら日本ではやたらめったら禁止しますのでリスキーです。プライバシーマークを取り消された会社もありました。それだけで巨大企業の経営をゆるがすかもしれません。

【一問一答】「カリフォルニア消費者プライバシー法」とは?:もうひとつの米版 GDPR

 

ただ、どう考えてもトラッキング広告に未来は無いかと思います。

自分自身が嫌だと感じるからです。

だれか一人でもトラッキング広告が表示されて嬉しい、良かったと思った方はいるでしょうか?

ほとんどいないわけです。

そう考えると必然的でもあり仕方ありません。

道を選べるなら間違った方向へ進まないように気をつけましょう。

ネットマーケティングを考えるなら一足先にDuckDuckGoで生きていけるか検証してみるといいかもしれません。

Appleの冗談ではなく本当にDuckDuckGoが採用される日も近いような気がしてきました。

なんとかしましょう。一切のトレース禁止ブラウザと検索エンジン。

似たような他の検索エンジンがあったら多分すぐ採用するんじゃないでしょうか?

もう、そうなると思ったほうがいいのかもしません。

IPHONEのどの世代でかわるか?

あと、1年くらいでしょうか?