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栽培日記

家庭菜園での水やりについて

投稿日:2011年7月17日 更新日:

家庭菜園での水やりについて

市民農園などを借りたとき、問題になるのが水やり。
庭だとホースでじゃーとやれば、すぐ足りる。しかし、本気の農地を借りた場合、日当たりが良すぎて、夏場は栽培にならない。

水やりといっても、奥が深いと思う。

同じ場所でも、みな夏野菜が枯れている時に、一人青々とした区画で居たらどれだけ優越感を味わえるか。
まー、気分いいですよね。
生産者の畑をみると、水やりなんて、面倒なものはやらないので、ほぼ、梅雨明け後に枯れていくという現象が起きてきます。

庭じゃ、味わえない悩み。
今年は恐ろしいほどの猛暑。
なぜか?って、梅雨が前倒しできた。その分、雨がふらない期間が長いということ。
それも、暑い時期に。

こうなったら、もう野菜ごときに太刀打ちはできません。

そのままにしておいたら、あっという間に野菜は枯れてしまいます。

家庭菜園での水やりは、ジョウロでちょっとというのでは話になりません。
夏の間は。特に今年は、最悪の天候だったため(関東)、ほんとにこれからの水やりが今年の夏野菜の収穫量に大きく影響を与えるでしょう。

ほんとうに大事な1ヶ月、いや、2週間でしょう。
とりあえず、7月20日までは、例年は雨が降っていました。つまり、最低でもこのころまでは、梅雨と同じくらい人工の水を与えてやらなければなりません。

さらに、+αでもう少し、夏野菜の寿命をのばすことができます。

つまり、夏野菜は、水やりが全てなのです。

ほんと甘く見てはいけません。雨は、一度に、何トンもの水を1区画に与えてくれるでしょう。
しかし、人力では。ホース散水ができないような場合、まず、無理でしょう。
また、水道がなく、水を持ち込みとかの菜園では、もう夏は枯れるのを見守るしかありません。

だから、水道が完備された菜園ってすごいことなんですよ。
ある意味、水がない畑って、なんか、かさかさしてつまらないとさえ思います。

家庭菜園での水やりは、自分がどれだけ撒いたかって、かんがえながら与えるといいでしょう。

毎日100リットル与えるっていっても、普通ですよ。
3日に1回なら、最低でも200リットルは与えないといけません。1区画の場合ですが。

これができなきゃ、やめたほうがいい。マルチはもちろん、しっかり貼ってあることが前提ですが。
じゃないと、おそらく、あと一週間以内に夏野菜は全滅でしょう。

今年は梅雨明けが早い。おそらく、うちの菜園もおおかたの人がいち早く枯てしまうでしょう。
 そこでうちだけは、緑生い茂る、というのはいい気分なものです。

でも、実益的に、真夏に後作できるものってないんですよ。だから、大事なことなんです。

家庭菜園において、水やりは。

あと、ジョウロで水やりをすると、2分くらい持ちぱなしですよね。
しかし、バケツを使うと、1秒でジョウロの1.5倍の水を散水できます。

これが、体の疲労をどれだけ助けるか。数十倍楽ですよ。そして、多く撒ける。

水やりは、どこに蒔いてもいいんですよ。地面の高いところから低いところへ水は流れます。雨だって、全体に降ってるわけですから。

地中で、全体に染み渡りますから、とくに場所を狙うことも無いかと思います。

畝を作るときに水の流れを決めておけば、決まった場所にバケツを撒けばOKです。
ついでに肥料も撒けば、水と一緒に与えられます。

水やりというか、水分コントロールを制するものは家庭菜園を制すると思います。

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