大野紅カブ(おおのべにかぶ)の育て方-種まき方法、時期、肥料、追肥、収穫日数-間引き菜
今は非常に寒い時代です。
もう、家庭菜園でも一年中カブを育てていればいいような気がします。8月だけはちょっと無理ですが、紅白で赤いカブなんかを育ててみてもトマトよりも簡単で確実でおいしいかもしれません。
赤いカブに飽きたら赤いバラを育てると意外と楽しいですよ。
種まきの時期 | 肥料(1m²あたり) | 栽培方法 |
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冷涼地:7月上旬-9月下旬
中間地/暖地: |
元肥(例)
・苦土石灰: 0g (酸性が特に強過ぎなければ問題ない) 追肥 ・窒素: 0g (N) |
種まき方法
種は筋を作って直播きします。害虫が発生する時期には防虫対策をします。カブは害虫の被害に合いやすいですのでしっかりとした対策が必要です。 収穫時期 種まき後、60日から70日程度で収穫できます。あまり大きくはなりませんが、長く育てると少し大きくなります。しかし、収穫せずに置いておくと裂果や動物や害虫等の被害に合って、蕪が綺麗な状態でなくなってしまうことも有ります。 |
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気になった商品はカートに入れてキープすると後で探しやすくなります。
大野紅カブ(おおのべにかぶ)の育て方
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このパッケージのように立派な赤いカブができたらいいですね。 |
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混み合っています。 混雑している場所には良くないことが起きるものです。 |
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少しバラけました。 |
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いい茎です。 |
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この色が赤カブの証拠です。 |
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だいぶ赤いです。 |
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混み合っているところを抜いていきます。 |
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間引いた葉は美味しく頂きます。 |
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ちょうど葉が柔らかくていい頃です。 |

草と花と自然の力を取り入れて元気になりましょう。
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標準的な栽培方法は農協のお店などでお聞き下さい。