中長ゴーヤーの種まき方法-時期、発芽適温、発芽日数、発芽難易度-難しい?簡単?-育て方
中長ゴーヤーの種の外観
外皮は綺麗な茶色一色の硬い殻で包まれています。
綺麗な色です。
種の大きさ、重さ
長さは1.5cmくらいで厚さは5mmくらいです。

種の構造
とても硬い、分厚い殻に包まれています。そのため、長い期間、種を外気から守ることができるようです。充実した種はとても固いです。
種まきの発芽の難しさ
発芽適温:30~35度、発芽日数:1週間~1ヶ月
30度前後で変化する。最高温度は35度くらいになると発芽がよくなるようです。家庭菜園では適温を気にするよりも、ある程度暖かくなったら、種をまくという方法がいいと思います。日光があたる窓辺であればかなりの高温になります。
中長ゴーヤの種まき方法
殻を通して水分を吸うとは思うのですが、やはり、どうしても殻に傷を付けて、水にも浸してしまいます。
それがせめて、少しでもよく発芽して欲しいと思えばこそです。なぜか、安い固定種のゴーヤーを自家採種したものはすぐによく発芽するような気がします。
自家採種しましたので、たくさんあります。
やはり、角を切りました。
贅沢な1粒まきです。発芽すればいいのですが。
多分、これくらい播いて1本できるかどうか、、、というところだと思います。
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