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バジルの育て方 種まき方法

バジルの種まき方法

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バジルの種まき方法

バジルの種の外観

同じように香りを楽しむハーブであるシソに近い外観をしています。色が若干違います。水につけてふやけると、カエルの卵のように種のまわりに半透明の状のゼリーのようなものが出てきます。種まき後、水をやったあとに、腐ったりカビが生えているのと間違わないように気をつけてください。

種の大きさ、重さ

小さい方ですが、極小ということはなく、ぎりぎり手で扱える大きさの類です。
重さは小さいので軽いですが、大量にあるとずっしりとしていて実が詰まっているのが分かります。

種の構造

これがバジルの種だと分かる人は普通はいないかもしれません。
某ぷよゲームのように1つ1つのぷよがつながってしまいます。
神秘的な光景です。


拡大すると分かりますが、バジルの種の周りのゼリーの中に気泡が入って閉じ込められてしまいました。
かなりの粘着力で、手に付いたら離れません。いがいと、しつこいです。

発芽適温、発芽日数、難しい?

発芽適温:20度~25度、発芽日数:1週間程度

バジルの種まきの様子

種が小さく、それほど土をかぶせる必要が無いことから、本当に軽く蒔くというイメージです。

なるべく、清潔な土に、種まき用として売られている土は、目が細かく、余計な肥料分が入っておらず、細菌類などが発生しないように処理していることもありますので、安心です。

とにかく、種が小さいので、赤玉土のように大きな粒になっているような土は不適です。 それ以外であればほとんどの土で大丈夫です。

また、ジメジメした場所から持ってきた土はねっとりとしていて、すぐにかちかちに固まってしまいます。これはセルトレイなどの小さい場所で種を播いて育てる場合には、土の中で根がしっかりと伸びて欲しいのですが、粘土っぽい土の場合、乾燥すると、硬くて根が伸びれなく、水やりをすると、水はけが悪いので、根が伸びる必要を感じることも出来ずに、発芽して苗となるまでに、ほとんど根が伸びていない状態になってしまいます。

強い植物ですので、それから復活することも充分ありますが、できればサラサラした細かい土のほうが適しています。

若干発芽しなかったり、時間がかかる面もありますが、多めに播けば、また、失敗しても、気温が高くなってからまた種を播けば、必ずいくつかは発芽してきます。

発芽すれば、ハーブなだけあって多少は虫食いもありますが、ほとんど枯れることはありません。匂い成分が病気や虫を寄せ付けないのかもしれません。

最初はほんの小さな双葉で、時間はかかりますが、本葉が知らぬ間に生えています。この頃の成長はとてもゆっくりです。

気温が上がってからがだいぶ成長が早くなって、毎日摘み取ってもいいくらいに伸びてきます。また、秋で終わりかとおもいきや、室内に入れて栽培すると、翌年まで持たせることができたりします。

特にいいのが、先端をはさみで切って、挿し木にして室内に持ち込むと、新たな芽が伸びてきて元気になります。この方法でも、エンドレスにとはいかず、花が咲いて種ができると、枯れてしまいます。


発芽してきました。
特徴的なのは丸い半円形の双葉です。シソとよく似ています。

若干色が薄いのが特徴です。
また、その後の本葉は、小さいながらもすでにあの特徴を現しています。


こうやって拡大してみると、バジルの葉の特徴がはっきりと分かります。まだ、大変小さく、2mmほどなのですが、すでにこれだけ形が分かります。

凄いものです。ここまでくればもうバジルはほとんど成功したと言えるでしょう。それくらい簡単です。
なぜなら、この葉を摘み取ればそれが収穫となるからです。

バジルの種類

おどろくことに、バジルというハーブは世界中で150種類以上も栽培されているそうです。

とても把握できませんが、一部だけでも日本でも意外と流通しているようです。匂いからしても大変ありがたみのある香りで、精神を沈めてくれそうな香りがするので、色々なまつりごとに使われたり、料理の臭い消し、薬用、、などと様々な使われ方をしてきたようです。

世界中でバジルを探す旅というのも面白いかもしれません。簡単に栽培できるのでまずは国内で買えるバジルの種だけでも買って育ててみたいものです。

名前 特徴
バジル、スウィートバジル、スィートバジル、バジリコ(Basilico)、メボウキ(和名) バジリコはイタリアン料理などで呼ばれる名称。スィートバジルも通常の日本で流通しているバジルのことを指す。
ジェノベーゼバジル(Genovese) イタリアのジェノベーゼ地方から名前が付けられているバジルで、イタリアに昔からあるバジル。葉が大きいと言われているが、スィートバジルなどの一般的なバジルとの見分けは難しいくらいに似ている。
ホーリーバジル インドのバジルで、名前からもわかるように、神さまへ供えるような植物として、また、伝統医学に使われたりする、非常に崇高なバジルです。
ライムバジル ホームセンターでも苗が売られていることもあるくらい、有名なバジルの種類。葉の形が細長く尖っていて違う種類のハーブのようにも見える。
レモンバジル 控えめではあるがレモンの香りがするバジルで、見た目はピーマンか、ホオヅキか、全くバジルという感じがしないバジルです。

食用によく見かける品種です。レモンバームとは異なるハーブです。

シナモンバジル メキシコのバジルで、若干、切れ込みのあるギザ葉をしています。

最大の特徴はシナモンの香りがするということと、全体が赤紫蘇のように紫色になるということが挙げられます。成長期は緑色をしていますが、成熟すると紫になります。

かなり、珍しいですが、これほどユニークなバジルはこれからのバジルとして期待したいところです。

アフリカンブルーバジル

ブルーと言ってもいつものように違う色で、濃い紫色が乗ってくるバジルです。アフリカンといいつつ、0度くらいでも平気で枯れずにいられるバジルです。寒いほどに紫色(ブルー)が強く出てきます。

香りは弱めですが、綺麗な紫色の花を咲かせ、この耐寒性ならば、何年も育ち続けることができます。一度、庭に植えた耐寒性のあるハーブのようにそこに住み続けている間、バジルを楽しむjことができます。ただし、香りが控えめで、料理に使う場合には一般的なバジルの方が適しているとも言えます。

香りを楽しむハーブの1つとして、利用するといいかもしれません。

バジルの越冬、室内栽培

たいてい、ほとんどの植物は気温が日本のように寒い冬が来ないところでは、ひたすら成長し続けます。

このバジルも例外ではなく、ひたすら成長するタイプです。多年草という分類になりますが、花が咲いて種ができた頃に枯れてしまうことが多いので、開花、種ができる、、というタイミングが寒さと関係しているのかもしれません。

とりあえず、難しいことは考えずに、花が咲く前のバジルを室内に移動してしまい、窓際で光を十分に当てていれば、翌年の厳寒期頃まで成長していき、花を咲かせて枯れました。

環境がよく、窓際でも保温性がいい場所であればおそらく、成長し続けたと思われます。実際、ハウス栽培のおかげで一年中バジルの生葉を食べることが出来ますので、保温さえしっかりしていれば越冬も可能だと言えそうです。

しかし、一般家庭では、強い光が当たるのは、窓際であり、越冬しようといっても、冬は長く、寒さも何段階もあり、寒さも近年の例では異常に強くなりつつあり、10年前の冬なら越冬できたけれども、今は無理だということもあります。

それでも、厳寒期までの間、通常は秋頃に枯れてしまうバジルが成長し続けるので、だいぶお得だと言えます。

生葉だということが重要で、乾燥して粉砕されたバジルは物凄く安く売られていますので、全く、比べても意味がありません。

生葉ですぐに傷みやすいということからも輸入は無理なはずで、こういうものが輸入が激しくなり競争が激化した野菜市場では有意義な生産物であるのだと思います。

個人的に作るときにも、やはり、なんとなく、損得勘定が働いていないと面白く無いというものです。

バジルの生葉を出来る限り楽しむにはこの方法はいいかもしれません。

また、厳寒期の本当にどうしようもないくらい、寒い、凍りつくような寒い冬の年には、12月から3月くらいまで、ほぼ、真冬の寒さが続きますが、頑張って5月まで耐えればいくらでも大きく成長した苗が買えますので、その間の辛抱です。さすがに、人というのは良く出来ているもので、寒い時期に清涼感を与えるようなハーブであるバジルを欲することはほとんどありません。

おそらく、本当に体を冷やすような成分が含まれているのだと思いますが、体が欲しないのですから、真冬にバジルがないことは、心配にいたりません。 しかし、飲食店では一年中、夏、冬、季節感も忘れた都会の高級住宅地にあるようなレストランでは、いくらお金を出しても夏を感じたい、イタリアを味わいたいなどという欲求も多く、真冬にバジルの生葉が雪が舞い散る中でも搬入されていることでしょう。

そういったものはビニールハウスで栽培されていますし、スーパーでも手軽に買えますので、実は、無理して室内栽培してもメリットはほとんどないとも言えます。

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