ディスプレイ広告と成果報酬型広告で残るのはどちらか?

「そもぉそもぉ~、ユーザーはコンテンツを見に来ているのであって広告を見に来ているのではないのです。」

また、

「ユーザーはディスプレイ広告に追いかけ回されるのが嫌だと思っています。」

ディスプレイ広告と成果報酬型広告で残るのはどちらか?

ディスプレイ広告はクリックされると課金されるタイプのものでADSENSEやYDNや海外のものが有名です。

成果報酬型広告はショップを紹介して売上になると費用がかかるタイプのものです。

どちらかといえば、将来的にも残るのはディスプレイ広告と思いますが、逆のような気がしています。

ディスプレイ広告はサイト内のコンテンツに合わせてただ表示するだけでよければいいのですが、ユーザーの閲覧履歴から一度見た商品の広告を表示し続けます。

これが嫌がられている理由でもあります。

クッキーは個人情報が漏洩して嫌だといっても実際にユーザーが実感するのは一度見た広告がエンドレスに表示されることくらいだと思います。

かたや、

成果報酬型広告は広告カウントの仕組みは今でこそ主にクッキーを使っていますが、その気になれば他にも色々と方法があります。

こちらは閲覧履歴を利用して何かを表示することはなく、とくにユーザーに不快感を与えていることはありません。

サイトが偏った情報になるというのは極端であればユーザーが気が付きますし、ある程度は執筆者の意見も加味しているためと考えればそのままで自然な形になると思います。

そう考えると、Appleはおそらく、ディスプレイ広告がユーザーをトラッキングしなくなるまで厳しく規制していくことでしょう。

他社のブラウザも同様にならざる得ないでしょう。

つまり、

成果報酬型広告は何らかの方法で計測していけば残ることはできるのですが、ディスプレイ広告で閲覧履歴を取るやり方で表示することはやはりいつか諦めなければならないと言えないかもしれません。

ディスプレイ広告でもコンテンツの内容に近いものを表示していれば可能なのですが、おそらく商品とは関係ない情報の記事においてはほとんどユーザーに興味のある広告は表示されないでしょう。

まぐれでマッチするかもしれませんが、その確率は限りなく低いと言えます。

おそらく数分の1になることでしょう。

そのような状況になると商品紹介記事以外の情報メディアは純広告を表示する以外で収益を得ることが難しくなりさらに経費削減となり運営が厳しくなることでしょう。

広告枠が少なければ広告を出すメリットも減りますのでもう頭打ちにならざる得ないといえるでしょう。

やはり、ユーザーが何を不快に思っているのか?

と考えると、そういうのは辞めておけということはやらないほうが良いのだと思います。

意外なことですが、ちゃんとした商品の成果報酬型広告は今後も続くといえそうです。

AMP化すれば計測と広告トラッキングもしばらくは引き伸ばせるかもしれません。