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カブ(蕪)の育て方

カブ(蕪)

投稿日:2020年9月24日 更新日:

カブ(蕪)の育て方-おいしい!

カブはかぶら(蕪)とよばれ、古くから日本にあった食材です。これを食べずに、これを栽培せずに何が家庭菜園だというくらいに大事な種類です。

カブラとも読みます。

もっと、安くて庶民的で質素な味わいが売りの蕪で動物の餌として作られている海外のものとは異なります。

日本にはダシという文化があり、ダシなくしては何もないという和食があり、その味付けを最大限にいかす食材が蕪です。

ダイコンもいいのですが、蕪はクセがなく、汁を吸い込み、味を思いのままに表現してくれます。食感は煮加減でいかようにもでき、見た目も、赤白紫、黄色、と何でもありです。

ですので、美味食彩ということでは蕪は和食にはなくてはならないものです。また、海外の蕪もあることはありますが、種類が違いだいぶ硬いので煮物にするのが一般的です。それも相当煮込むシチューなどのようなものが多いです。

それに比べれば、日本の蕪は全部柔らかく、硬いものでも、酢漬けにすればおいしく食べれて最高という硬さです。

とにかく、いちど、どっぷりと蕪と向き合ってみてはいかがでしょうか?

かぶの育て方

種まきの時期 肥料(1m²あたり) 栽培方法
北海道:4月下旬-10月上旬
冷涼地:4月中旬-10月中旬
中間地:3月下旬-11月上旬
暖地:3月下旬-11月中旬
元肥(例)

・苦土石灰: 0g (酸性が特に強過ぎなければ問題ない)
・窒素: 10g (N)
・リン酸: 12g (P2O5
・カリウム: 10g (K2O)
・堆肥(牛ふん): 1500g

追肥

・窒素: 5g (N)を2回

種まき方法

種は筋を作って直播きします。害虫が発生する時期には防虫対策をします。カブは害虫の被害に合いやすいですのでしっかりとした対策が必要です。

収穫時期

種まき後、2ヶ月程度で収穫できます。あまり長い間、収穫せずに置いておくと裂果や動物や害虫等の被害に合って、蕪が綺麗な状態でなくなってしまうことも有ります。

蕪の栽培の様子

カブ(蕪)は種まきから育て方までとても簡単です。

種が小さいのが大変なところくらいです。

芽が出てくると、大根に似ていますが、大変小さいです。

この時点ですでに2,3株の蕪が重なって生えています。

これは間引きをしないと大変です。

これは2つの蕪が同じところから生えています。

小さい種なので、しかたがないところです。

いくらか、すきました。
すこし成長しました。
もう、カブとカブの間がいっぱいです。

こんなにカブの葉が密集しています。これはよくありません。

よりわけて選抜しなければなりません。

しかし、大根ほどシビアでもなく、重なるくらいでも育ち事ができます。

こういうふうに、カブ同士がぶつかるような状態でも育ちます。

カブは地面の上にできますので、根菜、根なのかどうかという気もします。

やっと、蕪らしくなりました。しかし、デコボコしています。
綺麗に作るのは難しいです。

市販のカブがいかに凄いかが分かります。

かぶって安いです。3個で100円くらいからあります。

これほどの苦労をしてこの値段なら買いたいです。

だいたい、小さいものから大きいものまで不揃いなものが出てきます。
こういうカブもあります。

赤かぶです。日本でも赤かぶや聖護院カブは有名です。

日本はカブの種類は多く、カブは和食の中で人気者の野菜の1つです。

 

 

蕪(カブ)の育て方のポイント

育て方ポイント 説明
種を播く時期を逃さない、あせりすぎない! カブは秋の短い期間に育ててすぐに食べてしまいます。
できるだけ早いほうがいいのですが、早くに植えすぎてしまうと、真夏なので高温で溶けたり、枯れたり、虫に食べられたりします。とくにカブは葉が柔らかいので注意が必要です。

防虫ネットをしても、虫食いは諦めるという覚悟が必要です。それが嫌なら、農薬を使うか、限界まで遅く、寒くなるのを待ちます。しかし、寒くなりすぎると、成長し切る前に厳寒期になり、成長が止まります。

冬野菜の栽培で、秋の1日は10日分当たると言われています。種を播くのを1日おくれると、収穫が10日遅れるということからのようです。それくらい、急激に寒冷期へと突入していきます。

また、防虫ネットを使い、春夏に育てることもできます。
この場合は、あついのが苦手なので、なるべく、春すぎに、播くようにします。しかし、あまり、早いと花が咲いてしまい、食べられなくなってしまいますので、品種ごとに適切な時期を調べて下さい。

肥料はほどほどに! 虫食いに関係します。

肥料を与えれば、人間のように美味しそうな臭いをたくさん出しているようで、あっという間に害虫にたかられて、食いつくされてしまいます。

間引きを忘れずに! これが一番、大事です。

絶対に、くっついたりしているようなカブ同士は大きくなれません。

ある程度、くっつかないように、大きくなるたびに引き抜いていくことが大事です。選抜育成です。センバツです。

小さくても、どんどん収穫! 家庭菜園で大きさにこだわるのは無意味です。できるかぎり、楽しむために、葉、若葉、成長葉、小かぶ、中かぶ、といういくつもの楽しみ方をして、味わいましょう。
出来る限り長い期間収穫! 最初に、ある程度たくさん、播いておくと、徐々に食べながら、茎が硬くなるまでの間、長期間楽しむことができます。

それをどれくらい楽しめるかが重要で、春先に、大きくても硬くなって、プラスチックの骨が入っているようなカブを持ってきても、とても食べられる気がしません。せいぜい、すりおろして、鍋のスープにするくらいです。

だから、できるかぎり、早く、早く食べていったほうがいいです。とくに、早いほうが柔らかいことは事実です。

売られているのは、早いものです。早いほうが原価が抑えられます。しかし、それは限界まで肥料を吸わせて大きくしているのです。その分、柔らかくて美味しいのですが、肥料をすわしておいて、虫が食った穴が1個もないのは、、、、、

農薬だということです。

硬くなる前に収穫して食べきる! カブにはタイムリミットがあります。
春になると花を咲かせることになっています。
とう立ちといいます。
また、カブの身や茎にスジができて、硬くて食べることができなくなります。
スが入るといい、花が咲くj前でも長く畑で放置していると、ス入りが出てきてしまいます。

そうなる前に全部食べないと勿体無いです。カブは期限があるということです。いつまでも大きくなると思っていたら手遅れです。

遅くまで畑に置いていると、身が割れたり、動物、昆虫にかじられたり、形が凸凹になったり、根にコブがいっぱい出来ていたりして、あまりいいものじゃありません。

 

 

株の種類ごとに育て方は少し異なる!

白い小さい小かぶ
短期速収、素早く作って素早く食べきる、未練を残さずに、小さくても1ヶ月(改良品種)、1.5ヶ月(固定種)経過したら、収穫しきる。
小かぶの最大の魅力は柔らかさです。早さが大事。

赤いカブ
これは、中カブで、早生から晩生まであります。どれも、生で食べたり、浅漬で食べるような柔らかさはなく、硬い感じです。しっかりと大きく育てるので、1ヶ月半から2ヶ月程度で収穫します。
間引き菜は赤くて珍しいです。見た目と、酢漬けにしたときのシャキッとした食感が魅力です。その良さは、成長しきったところであらわれます。

改良品種の柔らかい白い中カブ
これは成長速く、大きくても柔らかくて、緻密な繊維のない食感が魅力で、一番、スーパーで販売されている品種です。形もよく、人気です。
これは、普通に、1ヶ月半ほど経過すると、一斉に収穫期を迎えます。その良さは一気に刈り取ることで維持されます。固定種のものは、成長がまばらで、 成長した順からとると1ヶ月以上収穫できますが、改良種は一時期に収穫します
でも、長い間放置しても別に大きな問題はありません。

大型の白い晩生カブ
有名ドコロでは聖護院カブです。
これは一番、大きいカブかというほどに巨大で、数キロですので、早い時期に種を播き、出来る限り遅くまで肥大させるという育て方をします。
リミットは冬入り前です。とくに、寒い山間部に近い畑では、夏も涼しいので早めから栽培を始めて、冬が来る前に収穫してしまうようです。
伝統品種の名前が付いていても、改良種として改良されているものもあり、そちらのほうが成長早く、揃いが良かったりして育てやすいです。
当然、減肥料栽培とは程遠い、ランチュウ飼育のような出来る限り太らせる、農産品の考え方で、よく油の乗った養殖のブリを思い浮かべればいいことです。
なんだかんだ言っても、太っている方が、食材はいいのです。自分は太りたくないのですが。。。。

野性味あふれる伝統的なカブ
これは赤いカブに多いのですが、山間部で耕す事が難しいような場所で、野生に負けない強さを持ったカブといえるカブです。
作り方は、斜面を焼いて、そのまま、種を播く。肥料はなしです。
時間はかかりますが、しっかりとできます。当然、根はごつくて、栄養吸収力が凄いわけです。山の中で肥料を使ったら、動物たちの餌にされてしまいます。
身は当然硬く締まっていて、長期間漬けるような漬物にして食べるということです。白いソフトな蕪とは真逆にあるカブです。系統が違うと思います。

蕪の病気や害虫被害など

  • 根こぶ病
  • 炭疽病
  • 白さび病
  • 萎黄病
  • 黒腐病
  • モザイク病
  • もぐら、ネズミなどの小動物
  • 幼虫による葉の食害
  • 鳥害
  • 雑草に覆われて成長できない

 

ほんとうに勘弁してっていいたくなる時って有ります。それは、蕪が全部、幼虫に食われて何もなくなってしまったときにも言えることです。
せっかく、たねを播いて、発芽してしばらくして成長しているかな?と思ったら、幼虫が居たようで、すっかり何もなくなり、雑草だらけになっているというパターン は困ります。

雑草を植えたのかな?これをそだてていたのか?ととても虚しい気分になります。また、虫に食われなくても雑草が生えているだけで、成長できなくなってしまいます。

蕪なんて弱くて、成長が遅いものです。雑草のイカレタような成長力とは比べ物にはなりません。

蕪に最適な肥料

蕪にいい肥料とは???

蕪は大きく素早く膨らむから、肥料もたくさん、強いものをと思ったら大間違いです。

ほとんど、あの丸い根の膨らみは肥料で無理に大きくするものでもありません。

いわば、水みたいなもので、あまり肥料は要らないイメージです。さらに、蕪の吸肥力は凄いものが有り、肥料なんて、ほとんど、前の残り、草のカスでいいようなものです。

事実、山林の斜面を焼き畑してそこに播くだけで育つ蕪があります。木曽の蕪などが有名です。

山林の地面というのは栄養豊富というのとは逆で、黒土として売られている非常に、肥料分の少ない土です。赤土よりはましですが、ミネラルはありますが、NPKはありません。黒土を焼けば赤土になります。

炭素成分がいっぱいだから黒いわけです。つまり、貧栄養ということになります。

そこでも、蕪が勝手に育つっていうんですから、いかに蕪の肥料が微量かということがわかります。

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