バラを育てられるのは専業主婦?
バラを育てているイメージって裕福な専業主婦の方が庭でアーチやバーゴラにつるバラを這わせて毎日水やりをしているイメージですが、そんなことはありません。
どちらかというとアーチやバーゴラやラティスにバラを這わせるなんて女性ではとてもできないもので主婦の力ではどうにもできないものです。
バラを扱うには力とトゲとの戦いがあります。
これは男性向けの仕事です。
どちらかというと男性がバラに興味を持っている家庭の方がバラを育てているのではないでしょうか?
切りバラで買うことはあっても本格的なバラ苗を買ってきて育てるというのは女性では難しいのかもしれません。
庭に植えるのだって地面を40cmも掘って牛糞を何十キロも撒いて、追肥するときにも株の周り半径1,2メートルの範囲に深さ40cmの溝を掘って牛糞を混ぜるなんていうのが理想と言われています。
庭の地面を40cmも掘れないですから。
ですから、専業主婦の方が庭でバラを育てているイメージがありますが、それは庭師に頻繁に来てもらえる裕福な家庭の方なのかもしれません。
ちょっと自分の力ではどうしようもできないものです。
バラが欲しいと考えている女性は男性にバラの魅力を気が付かせてあげましょう。
その時に、決して男性が好むバラを植えるのではなく女性が好むバラを植えるようにしましょう。
いろいろな庭を見ていると奥様の好みのバラを植えてあげているところと、旦那さんが好きなバラを植えているなとひと目で分かります。
やっぱり、これは全く違います。
どうしても大きい赤い黒い一輪咲きのHTを選んでしまいがちなのが男性です。
バラのもっとも有名なイメージです。
でも、ほんとうにバラ園に通って多くのバラを見ていると全体として見た時の見た目が大事だと分かるようになります。
これは何回もバラ園のバラを見ていないと分かりません。
どっちがいいと思いますか?
これはやっぱり、詳しい人の意見を優先してバラを選ぶべきでしょう。
主婦だという方も働いたらバラの世話ができなくなる。でも働かないと家計が厳しい。なんてこともあるでしょう。
でも、今はもうコロナのこともあって会社のビルに缶詰になっているってこともなく、自宅でリモートワークができます。
リモートワーク中にバラを見ることもできます。最高の気分転換じゃないでしょうか?
こんな働き方ができるようになったのも今の時代です。
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